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玄関の照明

7月 15th, 2015 | 玄関の照明 はコメントを受け付けていません。 | Posted in 住まいに関するあれこれ

玄関というのは、家族が出入りする場所ですが、家族だけでなく、来客も出入りします。玄関は、人が長い時間を過ごすという場所ではなく、短い時間、接客したり、通過したりしていく場所ですが、何といっても、住まいの顔ですから、できるだけ明るい印象にしたいと思います。しかし、できるだけ、玄関の広さを確保し、明るい環境を得たいと思っても、敷地面積のことを考えると、難しい場合があります。そんな時は、玄関を吹き抜けにして、開放感と明るさを得るように工夫しますが、照明の位置を考えていくことが勧められます。

私の従妹が二世帯住宅を新築した時、1階を親世帯、2階を子世帯の居住スペースにし、玄関だけは共有することにしました。限られた敷地面積に、二世帯住宅を建てるのですから、どうしても玄関の広さも限られます。そこに、二世帯分の靴や傘なども収納しないといけないので、どうしても、玄関に割けるスペース自体も、狭くなってしまいます。そこで、すっきりするように、玄関ホールの階段下を利用して、納戸を設けたり、玄関土間の北側の壁側を間仕切りして、シューズインクロゼットを作ったりしました。

さらに、玄関自体も吹き抜けにしました。玄関ドアの上部分に採光用のはめ殺し窓をつけましたので、かなり明るく、開放的な空間になりました。本来なら、天井に照明を設置するのでしょうが、吹き抜けの天井は高く、電球の交換に困ります。そこで、玄関土間や玄関ホールの壁や階段の壁におそろいのブランケットライトを設置しました。これだけでは、玄関全体が暗くなるのではないかと思いましたが、玄関の空間全体が明るくなりました。天井から照らすと、玄関全体がかなり明るくなりますが、電球の交換のことを考えたら、やはり、あまり高い位置に照明をつけることは危険ですし、負担になります。そんなに高い位置でなくとも、照明の位置や個数を考えると、明るさは十分です。

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