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窓 住宅の快適性

2月 15th, 2019 | 窓 住宅の快適性 はコメントを受け付けていません。 | Posted in 住まいに関するあれこれ

住宅の快適性を大きく左右させるのが窓です。
暖房時の熱が流出する割合は、屋根5%、床7%、外壁・換気15%、窓58%です。冷房時に熱が入ってくる割合が、床3%、換気6%、外壁7%、屋根11%、窓73%です。窓の気密性・断熱性が高いことが求められるのです。そこで多くの家庭で取り入れられているのが、遮熱高断熱Low-E複層ガラスです。これは、2枚に板ガラスの間に乾燥空気を封入し、室外側ガラスの中空層面側に遮熱高断熱特殊金属膜をコーティングしたものです。この特殊金属膜は、太陽光線のなかで、可視光線を最大限に透過させ、赤外線・紫外線を大幅にカットしてくれるのです。

そこでまず期待できるのが省エネ性です。夏は太陽の熱を大きく反射するので冷房効果を高め、冬は断熱性能を発揮し室内の暖かさを室外に逃がしにくくするので暖房効果の向上に役立ちます。そして、冬場の窓ガラスに発生するいやな結露を大幅に抑制してくれます。結露抑制は、アトピーの一因と言われているカビやダニの発生を抑えるので健康な住空間を作り出す要素となってくれるのです。そして、しみやそばかす、カーテンや家具の色あせの一因となっている紫外線を大幅にカットしてくれます。

住まいと人の健康を守ってくれるのです。機能性に優れた窓を設けることと同時に、どの位置にどのサイズの窓を設けるかで風の通しや明るさの確保も違ってきます。住まいの快適性に大きく関わってくる窓の存在だけに窓においてはコストダウンせずに、しっかりと計画して設けるようにしましょう。