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和室への動線

5月 19th, 2016 Posted in 新築

間取りを決める際、和室をどこに配置するか頭を悩ませる人も多いです。和室の配置は、和室をどのように利用したいかで大きく変わってきます。以前までは、玄関近くに独立した和室が設けられることが多かったです。しかし最近では、リビングを広々と確保し、その一角に和室を設けたり、リビングの延長上に和室を設けたりとリビングに繋がった和室が設けられることが多いです。

普段はリビングとの境に設けた建具はオープンにしておき、リビングの延長として和室を普段使いする便利な空間とさせることができるのです。子どもの昼寝スペースとして利用したり、和室を宿泊ルームとして利用する場合には、建具で区切って和室を個室として利用できるのです。いろいろな利用方法があることからリビングに隣接した和室が多く取り入れられているのです。

しかし時には、リビングを見られたくないお客様を家にお通ししないといけないこともあります。このような場合には、客間として利用できる和室が設けられます。しかし客間として利用する機会はほとんどないだけに、普段は子どもの遊び場や昼寝スペース、家事を行うスペースなど普段使いできる和室が求められるのです。そこでこの両方の願いを叶えるには、和室への動線を2方向得るのです。玄関から直接和室へ行ける動線があれば、リビングとの境の建具で区切っておけば、和室を客間として利用できます。普段はリビングとの境の建具は開けっ放しで、LDKからの動線を確保するのです。このように2方向の動線を得ることでより和室の便利さや使い勝手さが高まるのではないでしょうか。

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